《奇跡の54歳》セント・フォース取締役でもあるフリーアナ・望月理恵「後輩の仕事」を取るために頭をひねると明かす 「局アナとフリーって全然違うんですよ」
芸能 2026.02.12 06:59 NEWSポストセブン 《奇跡の54歳》セント・フォース取締役でもあるフリーアナ・望月理恵「後輩の仕事」を取るために頭をひねると明かす 「局アナとフリーって全然違うんですよ」 タレコミする『セント・フォース』の取締役も務めるフリーアナウンサー・望月理恵
写真一覧『DayDay.』『THE TIME,』などに出演するフリーアナウンサー・望月理恵(54)は、所属事務所の取締役も務め、事務所の後輩たちの面倒を見る一面もあるという。「後輩のために自ら仕事を取ってくることもある」と語った彼女の仕事ぶりについて、放送作家の山田美保子氏が聞いた。【前後編の後編。前編を読む】
* * * 望月と言えば、学生を含めると200人以上のフリーアナウンサーが所属する『セント・フォース』の取締役に就任してから今年で5年目となった。
「正直、まだ会えていない後輩もいるんですけれど、『お話を聞いてもらいたい』とか『相談にのってください』という連絡はよくもらいますね。局アナとフリーって全然違うんですよ。仕事がなければ収入はありませんし、会社員でなくなれば先輩がいなくなりますから。学生だったり局アナ経験がなかったりする後輩は、学ぶ場所がなかったのでカンペの読み方がわからないという子もいます。私もそうでした。私が原稿を少し崩して読むと、『あれって、どこからがアドリブだったんですか?』とか、『そういうテクニックを知りたいです』などとも言われます。
今の私は“企画魔”でもあるので、いかに後輩たちに仕事を生むかをあれこれ思案し、企画もしています。『週刊ポスト』さんには後輩たちがたくさん御世話になっているんですよね。ありがとうございます!どんどんお願いします!企画も考えましょうか(笑)」
仕事のきっかけは、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターに合格したことから。なので、“外回り”の作法を熟知しているし、現場でのサービス精神が旺盛。多くのスタッフに囲まれて番組を進めていくとき、自分が何をすればいいかもわかっていて、“太陽”のように現場を照らし、テキパキと明るく振る舞うのが望月だ。当グラビア撮影当日に放送された『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)の“旅人”も彼女のキャラクターにハマっている番組の一つで、訪ねる店や担当者との気遣い溢れるやりとりや正直なリアクション、ナレーターの小日向文世とのほのぼのとした掛け合いも見事である。
そうした彼女の仕事の流儀は『セント・フォース』の「取締役」としても大いに生かされているということ。後輩たちにとって、これほど心強いことはないだろう。