. CT125・ハンターカブ セルモーター交換!
CT125・ハンターカブ セルモーター交換!
CT125・ハンターカブ セルモーター交換!

CT125・ハンターカブ セルモーター交換!

1ヵ月半ほど前だろうか。相変わらず通勤を中心に大活躍中のCT125・ハンターカブのセルが回らなくなった。幸い、ハンターカブはキックでエンジンをかけられるから、しばらくの間、朝夕はキックでエンジンをかけていた。それ以外に不具合はないし、SR400のように上死点がどうのと気を遣う必要もなくキックペダルを「ふんって」と踏み込めば簡単にエンジンがかかるのだけど、流石に毎朝、毎晩と続けていると地味に面倒になってくる。

やれやれ、R100RSに続いて、我が愛車たちは手がかかるなぁ。

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  1. バッテリー交換
  2. セルモーター交換
    1. モーター選定
    2. 交換作業
  3. おまけ
    1. 関連

バッテリー交換

実は、2023年12月くらいから何となくセルが弱々しい感じがしていた。いつもは「キュルキュルンッ!」と元気よく始動していたのに、「キュ、キュルキュルンッ!」と始動する感じ。「、」のところでちょっと引っ掛かりがあるといえばいえば分かって頂けるだろうか。

こんな症状が、フォグランプやグリップヒーターを多用する冬季に発生したこともあって、原因はバッテリーのヘタリに違いないと思い込んだ私は、奮発してハイパフォーマンスバッテリーを新品購入。後述のとおり、要らん出費だったうえに、上等なバッテリーを買ってしまい後悔。

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お決まりの、外装カバーを外し、後付けしたフォグランプなどを断線させないよう狭いスペースの作業に気を遣いながらバッテリー交換を終え(何ともつまらない作業だったので、写真がなくて申し訳ないです)、満を持してセルを押す。が、うんともすんとも言わない。

またやっちまった。R100RSでも原因を突き止めるのに無駄な出費が嵩んだように、どうやら私は不具合の原因を的確に突き止めることを不得手としているようだ。もう嫌。

試しに取り外したバッテリーを充電器に繋いだところ、「FULL」と表示されバッテリーのヘタリではなかったことが今更判明。

セルモーター交換

さて、そうなると可能性はリレーかセルモーターか。色々と調べてみたところ、セルを押したときに「カチ」っと音が鳴れば、リレーは生きているらしい。試してみると、確かに「カチ」っと音がする(ようだ)。これは、セルモーターが原因か。それにしても、新車購入から3年経たず、走行12,000km足らずでセルモーターって壊れるもんなん?と半信半疑。

モーター選定

信頼の純正品は驚くほど高く、もし万が一に原因箇所ではなかったときのショックが大きいため却下。

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キタコから強化モーターが発売されているが、これも安くはないため却下。

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調べてみると、破格の安さで純正品の互換品が見つかった。価格を考えると上記2点は選択肢になり得ないこと、中華製とはいえモーターというシンプルな部品であることなどを総合勘案して、試してみることにした。

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セルモーターを交換するためには、右側のフロントカバーを外す必要がある。つまり、センターカバー、エアクリーナーカバー、左フロントカバー、右サイドカバー、サイレンサー、右フロントカバーの順に全て外す必要があり、なかなか厄介だ。当然ながら、バッテリーのマイナス端子は感電防止のために外しておくこと!

久しぶりに外装をひと通り外してみると、プッシュリベットを紛失していたり、外装の爪が折れていたりと、これまでの雑なDIYのせいで酷い有様だ(笑)。手に入るうちに、外装一式を購入しようかなんて壮大なことを考えたりした。

セルモーターを取り外すために、赤丸箇所(3ヶ所)のボルト・ナットを取り外す必要がある。一番上の赤丸箇所は右上に写っているゴムカバーの中で、プラス端子をボルトで固定してある。左側の赤丸箇所はナットでエンジンに固定されているが、金色の端子(マイナス端子)と共締めしてある。右側の赤丸箇所はナットでの固定のみ。

これらを外すと、色々と邪魔(ブローバイホースやブレーキホースなど)を掻き分けて、セルモーターを取り外すことができる。最初、セルモーターがびくともせず、他に何かで固定されているのかとあれこれ確認してみたが、結果的には上記の3箇所の接続(固定)を解除すれば、あとは少しずつモーターをこじれば外れることが分かった。

新品のモーターのギアにエンジンオイルを塗りつけて、逆の手順でモーターを取り付ける。

こんな感じで元に戻し、あとはクソ面倒くさい外装・サイレンサーを元に戻して完成。ちなみに、エキパイも邪魔になるのでフランジ部分を緩めてかわしておいた。セルモーターの交換そのものは大した作業ではないが、外装・サイレンサー・エキパイなどを全て外し、再び元に戻す作業は時間もかかるうえ、外装の爪などを破損してしまうリスクがあるために慎重にならざるを得ず、割としんどい作業であった。日を分けて実施したので、正確ではないかもしれないがまとめて実施したら所要2〜3時間といったところか。

そして復活。ご機嫌に「キュルルンッ!」と始動。やっぱりセル一発で始動できるのは便利。

まあ、「クソ面倒くさい」などと書きはしたが、結果的に自力で不具合を解消できたので満足感は高く、また振り返れば学ぶことも多く、楽しい作業であった。ショップに交換を依頼すると数万円はかかる作業を4千円足らずで完了できたことが何より嬉しい。バッテリー交換も結果オーライということにしよう。

おまけ

作業ついでにエンジンオイルを交換した。前回の交換から約1年が経過、走行で3,300kmほど。これまでの総走行距離11,922kmとなっている。ドレンから排出されたオイルは、健全な状態(カラメル色)で乳化していることもなかったので安心。それにしても、やはり半年に一度はオイル交換した方が良いなと反省。R100RSに手が掛かりすぎて、ここのところ乗りっぱなしだったことを反省。

久しぶりにタイヤの空気圧もチェックして、休日のプチツーリングを楽しんだ。ここのところ、スペシャリティコーヒーの飲み歩きにハマっていて、今回は山口県岩国市にある焙煎所を訪ねてみた。酸味の強いコーヒーが好みで、エチオピアを注文してみた。美味い。

CT125・ハンターカブで久しぶりのプチツーリングを楽しんだけど、相変わらず楽しいバイクだ。山間部の登りで少しだけ車の流れを邪魔する非力さはあるものの、安楽なポジションに、クラッチ操作の要らないお手軽バイクで、荷物は乗るし燃費も良い。

そろそろ、T-REVのメンテナンスをしなきゃいけないな。

CT125・ハンターカブ カスタム集!CT125・ハンターカブを購入して1年が経った。先日、走行距離は5,000kmを超えたところ。購入から1年が経ったのを機に、これまでのカスタムを振り返り、記録として残しておきたい。 ちなみに、カスタムと言うと、人によっては「唯一無二」の個性...hobi-log.com2022.06.12

 

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