超高層マンション・超高層ビル 東京駅前となる八重洲のオフィスビル「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」(地上51階、最高高さ249.72m)です。2025年10月25日に撮影しました。超高層ビル本体は既存ビルの奥に位置していますが、ビルの一部は外堀通りと八重洲通りに面しており、その地下では東京駅直結の八重洲地下街に接続します。この記事では同再開発の概要や建設状況、地図等を載せています。 目次トフロム ヤエスについて位置図建設状況地図物件概要出典 トフロム ヤエスについて 外観イメージ[出典:東京建物] 「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は東京駅前の八重洲住所の超高層オフィスビルで、規模は地上51階、塔屋1階、地下4階、最高高さ249.72m、敷地面積1万604.25�屐�建築面積8,388.50�屐�延床面積22万5063.24�屬箸覆辰討い泙后� 建築主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合(参加組合員:東京建物、都市再生機構)、設計者は大林組、施工者は大林・大成建設共同企業体(代表:大林組)で2026年2月28日の竣工予定です。 外観イメージ[出典:東京建物] 外堀通りに八重洲通りが接続する八重洲中央口前交差点から見た完成予想図です。同再開発の街区名は「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」で、A地区とB地区に分かれており、角地の低層ビルがA地区の「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」となっています。 A地区の規模は地上10階、地下2階、高さ45m、最高高さ51.05m、敷地面積1,281.82�屐�建築面積1,206.04�屐�延床面積1万2218.21�屐�建築主は東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合(参加組合員:東京建物)、設計者と施工者は大成建設で2026年7月の竣工予定です。 配置図[出典:東京都環境局] A地区の「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」は東京駅前の角地に位置しており、B地区の「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」は八重洲通りと外堀通りに接道するL字型の敷地となっています。両地区を合わせると凹型の敷地となり、外堀通り沿いには複数の既存建物が残ります。 フロア構成図[出典:東京建物] 「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」のフロア構成は地下2階にバスターミナル東京八重洲、地下1階〜地上4階に約70店舗の商業施設、3階〜6階に劇場、5階にカンファレンス(大ホール)、6〜7階に医療施設(日本医科大学八重洲健診ステーション)、そして9〜50階にオフィスフロアが配置され、最上階の51階は機械室となりますまた、オフィスの途中フロアとなる13階には入居企業の就業者向けのサポート機能を持つ共用スペース「Wab.」、41階には入居企業向けのリフレッシュ空間「YAESU SKY LOUNGE」が配置されます。また、5〜6階の一部には住宅も配置されます。 「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」のフロア構成は地下1階〜2階が商業施設、3階〜10階がオフィスフロア、そして屋上階には「Rooftop Terrace」が配置されます。 アクセス概念図[出典:公式HP] 「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」としては八重洲地下街に3カ所で接続します。これによりJR東京駅にも地下から行けるようになります。また、1階の広場から4階のオフィスロビーに直結するエスカレーターも設置されます。 劇場完成予想CG[出典:東京建物] 「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」に配置される劇場は東京駅前では初となる約800名収容可能な段床型劇場となり、同劇場と5階のカンファレンスホールの運営はぴあとコングレに決定しています。 外観完成予想CG[出典:公式HP] 北東側から見た低層部です。低層部に入る商業施設は約70店舗で、右奥(外堀通り側)の5〜6階部分には共同住宅が配置されます。 外観ゲート完成予想CG[出典:公式HP] 「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の外堀通り沿いはデッキもあるエントランスゲートが設けられます。 大庇下広場完成予想CG[出典:公式HP] 4層吹き抜けの大庇下広場には、1階から4階のオフィスロビーまで直結するエスカレーターが設置されます。 オフィスロビー完成予想CG[出典:公式HP] オフィスロビーの完成予想図です。 17階平面図[出典:公式HP] 17階オフィスフロアの平面図です。事務室は約760坪、幅76.40m、天井高2.9mの無柱空間で、東京駅側がメインとなります。 Wab. ラウンジ イメージ[出典:東京建物] 13階に配置される入居企業の就業者向けの共用スペース「Wab.」のラウンジの完成予想図です。食堂、カフェ&バー、ビュッフェカウンターなどがあるラウンジ空間で、緑化やアート・お茶に特化した会議室、個室ブース、パウダールームなども用意されます。 View Lounge イメージ[出典:東京建物] 41階に配置されるリフレッシュ空間「YAESU SKY LOUNGE」の完成予想図です。ここには温泉ミストによる湯治体験ができる個室も用意されます。 Tokyo View Lounge イメージ[出典:東京建物] 10階と41階に用意されるハイグレードフレキシブルオフィス「EXEVIA TOKYO YAESU」の完成予想図です。1〜90名程度まで対応した短期も可能なレンタルオフィス・セットアップオフィスで、コワーキングスペースや個室ブースも用意されます。 Rooftop Terraceイメージ[出典:東京建物] 「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」の屋上には「Rooftop Terrace」が整備されます。眼下に東京駅が見えるオープンエアの空間になります。 外観イメージ[出典:東京建物] 南東側上空から見た「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」の完成予想図です。外堀通り沿いではここが最も高い超高層ビルになりますが、東京駅周辺エリアでは「Torch Tower(トーチタワー)」(地上62階、高さ385m)と「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」(地上52階、高さ283.96m)が建設中で、ここはこれらに次いで3番目の高さになります。 位置図 位置図[出典:東京建物] 建設地はJR「東京」駅前の八重洲エリアで、外堀通りと八重洲通りに接道する敷地となっており、地下では八重洲地下街に接続することから「東京」駅まで地下から行けるようになります。また、徒歩圏には「日本橋」駅や「京橋」駅、「大手町」駅など複数の駅・路線が点在しています。 建設状況 2025年10月25日に外堀通り沿いから撮影した「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」(地上51階、最高高さ249.72m)です。 外堀通り沿いには複数の既存ビルが残りますが、敷地の一部は外堀通りに接続しており、そこにエントランスゲートが設けられます。 ただ、エントランスゲートは金券ショップの大黒屋と消費者金融が入るビルに挟まれるという、何とも言えない光景となっています。東京駅前の外堀通り沿いくらいは厳しい看板規制を取り入れて欲しいところです。 こちらの低層部の1〜4階は商業施設、5〜6階には共同住宅が配置されます。 超高層ビル本体は外堀通りから中に入った場所に配置されます。 超高層ビル本体の低層部も商業施設となり、4階にはオフィスロビーが配置されます。 また、6階と7階には医療施設として日本医科大学八重洲健診ステーションが配置されます。 北東側の路地の交差点から撮影。一方通行の細い道路ですが、さくら通りと八重洲仲通りといった名称が付いています。 八重洲仲通り沿いにところどころある入口のような場所には貫通通路が設けられます。ちなみにビル側には歩道状空地が設けられ、歩行者空間が大きく広がります。 八重洲通り側の低層部です。こちらの3階〜6階には劇場が配置されます。 低層部は表情がころころ変わるデザインとなっています。 八重洲通りから撮影した「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」です。高さは249.72mで東京都庁の最高部高さ243.4mを超えています。 外堀通りに八重洲通りが接続する八重洲中央口前交差点から撮影。手前に既存ビルが建ち並んでいても、この高さの超高層ビルは目立ちます。 八重洲グランルーフから撮影した角地で建設中の「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」です。ここの屋上には東京駅を見下ろせる「Rooftop Terrace」が整備されます。ただ、その屋上は一般の人も行ける場所なのか、同ビルの就業者専用の場所なのかは不明です。 重洲グランルーフから撮影。端近くまで行かないと屋根に隠れて最上部までは見えません。 2025年11月1日に江戸川区から撮影した「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」です。高さ約250mもありますが、右側に「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区」(地上52階、高さ283.96m)が見えているため、そこまで高さを感じません。超高層ビルを見るときは比較対象があるかないかで高さ感が大きく変わります。 最近はライトアップテストをしている日がたまにあります。 塔屋は黄色、縦線は赤色にライトアップしている日もあったので、どんな色にも変えられるようです。ただ、ライトアップテストでは色々な色を使っていても、稼働後はずっと同じ色しか使っていないビルも見たことがあるので、赤色のようなライトアップを見られるのは竣工前の今だけかもしれません。 地図 物件概要 B地区の建築計画のお知らせです。 ■物件概要(B地区)■ 名称:TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー) 計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部 交通:JR各線「東京」駅 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅 東京メトロ銀座線「京橋」駅 用途:事務所、飲食店舗、劇場、カンファレンス、医療施設、共同住宅、自動車車庫 階数:地上51階、塔屋1階、地下4階 高さ:249.72m(最高高さ249.72m) 構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造 耐震性能:制震構造 基礎工法:杭基礎 敷地面積:10,604.25�� 建築面積:8,388.50�� 延床面積:225,063.24�� 建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合 参加組合員:東京建物、都市再生機構 設計者:大林組 施工者:大林・大成建設共同企業体(代表者:大林組) 工期:2021年10月1日着工〜2026年2月28日竣工予定 出典 ▼公式HP:TOFROM YAESU(トフロム ヤエス) https://office.tatemono.com/yaesupj/ ▼東京都中央区:市街地再開発事業 東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 事業計画書 ▼東京建物:ニュースリリース ・2025年3月3日:東京駅直結、国家戦略特区の大規模複合再開発 東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区) 街区名称を「TOFROM YAESU」に決定 ・2024年6月7日:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 ワーカーのウェルビーイング向上をサポートする食堂の整備決定 キリンホールディングス等と協業し、免疫ケアメニューや47都道府県の郷土料理提供 ・2024年5月7日:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 高層ラウンジの整備決定、湯治体験や瞑想をオフィスで ウェルビーイング向上に寄与する施設導入、新たな働き方提案 ・2024年1月12日:「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」建設工事の再開について ・2023年8月10日:「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発事業」劇場・カンファレンス施設 ぴあ株式会社・株式会社コングレによる運営が決定 ・2023年1月12日:「東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ ・2019年1月18日:「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業」B地区市街地再開発組合設立のお知らせ 権利者や地域の皆様と共に、八重洲の歴史と伝統を未来へ繋ぐ街づくりを目指して ▼東京建物:IRニュース(2023年7月27日) 「統合報告書2023」を公表しました ※ P.19 八重洲プロジェクトにおける社会価値の創出 ▼京王電鉄バス(2022年3月15日) 9月17日(土)開業予定の(仮称)八重洲バスターミナルの名称を「バスターミナル東京八重洲」に決定 ▼国土交通省:プレスリリース(2020年12月23日) 国際都市東京に新たな陸の玄関口が誕生 〜東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定〜 ▼東京都 都市整備局:報道発表(2019年1月10日) 東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合設立認可 タグ :#TOFROM_YAESU_TOWER#トフロムヤエスタワー#東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業#バスターミナル東京八重洲#八重洲#東京 「中央区」の最新記事 カテゴリ中央区📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎