マキタ 今後の新製品・販売候補製品をチェック【2025年冬編】
本記事は、株式会社マキタ及び関連会社が保有する産業財産権の情報を解説・紹介するものであり、新製品発売を保証するものではありません。株式会社マキタ及びマキタ取扱店へのお問い合わせはお控えください。
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目次
Toggle40Vmax Cordless Grease Gun GP001G
海外地域のマキタは40Vmaxバッテリ対応の充電式グリスガン GP001Gの販売を予定しています。
マキタは2021年に18Vシリーズの充電式グリスガン GP180Dを発売していますが、マキタ18Vバッテリの汎用性やバッテリの持ちは評価された一方で、本体重量が6kgと重いため取り回しの面では若干ながら不満の出るモデルとなっていました。
このGP001Gはブラシレスモータの採用によって本体重量が4.5kgまで軽減されており、吐出量も最大350mLと強化された性能向上モデルへと仕上がっています。
Makita 新製品 XGT(40Vmax) GREASE GUN GP001G・吐出圧力:69MPa・吐出量:最大350mL/分・本体重量:4.5kg pic.twitter.com/RiqGPZ2vc9
— VOLTECHNO (@VOLTECHNO) November 4, 202518V LXT Cordless Impact Driver DTD201
海外地域のマキタは、18Vシリーズの充電式インパクトドライバ DTD201を展開しています。
TD200番台のマキタ充電式インパクトは、マキタが2000年に発売したニッケル水素24Vバッテリ搭載のTD200Dから四半世紀ぶりとなるモデルとなります。
https://x.com/VOLTECHNO/status/1727186473731203462現行のマキタの主力充電式インパクトはTD100番台ですが、TD200番台は高出力シリーズの充電式インパクトに位置付けられており、今回DTD201も18Vモデルながら210N・mの最大締付トルクを搭載しています。
日本でDTD201がTD201Dとして発売するかは現時点では不明ですが、日本のインパクトドライバは付加価値を付けすぎて製品としての機能が肥大化して高価格化の道を進んでいるため、今後の製品展開計画としてTD100番台が普及帯の高機能インパクトを担い、200番台を高出力のシンプルモデルとしたい構想があるのかもしれません。
海外Makita 新製品18V充電式インパクトドライバ DTD201 pic.twitter.com/AK6lbmnuME
— VOLTECHNO (@VOLTECHNO) October 16, 2025マクセルイズミのマキタ18Vバッテリ マキタブランド展開
マキタは海外市場でマクセル製品のマキタブランド展開を進めています。
マクセルイズミはマキタ18Vで動作する充電式油圧工具や圧着工具などを展開しており、日本市場でもマクセルイズミ S7-K50MをマキタブランドモデルとしてTC100Dを展開しています。海外市場ではマクセルイズミが海外向けに展開しているモデルにマキタロゴを付け、マキタブランドとして販売を進めているようです。
日本市場ではこれらの製品自体が国内で使われることがないため、マキタブランドとして日本販売することはありませんが、マクセルイズミはマキタバッテリーを使った充電式電動工具を開発しており、動向次第ではnanoMBやnano18のマキタブランドでの販売が進むかもしれません。
マクセルイズミ nanoMB 電動機械式多機能工具を発売、ダイス交換対応で多種多様な圧着作業に対応 マクセルイズミ nano18 充電式圧着工具を発表、マキタスライド10.8Vバッテリーに対応バイクハンドル型 充電式運搬車に追従機能
以前紹介した、充電式運搬車の3世代目となるモデルの意匠図が更新されました。
新たな意匠図ではハンドル周りの構造が変化しており、操作系の一部がハンドルT時の接合部に実装する形状となっています。
また、今回の特許では充電式運搬車に追従モードを搭載する点が示唆されており、ビーコンを用いることで自動追従が可能となり、運搬作業の効率化が期待できるモデルとなっています。
本機が発売されると2世代目運搬車のCU600Dシリーズよりもさらに高価になることは想定されるものの、昨今の農業用AGV分野の自動化/半自動化は技術開発が熱心に行われている分野であり、人手不足や作業効率化等で導入が進む製品になるかもしれません。
- 公開特許公報 特開2025-138413
ヘッド長がバッテリ全長よりも短い40Vmax小型インパクト
マキタが構想しているのは、コンパクトサイズの40Vmaxインパクトドライバです
以前、ヘッド部を小さくした18Vモデルのインパクトレンチ構想を紹介していますが、今回の意匠図もそれに近いコンセプトを持つインパクトドライバとなっています。
40Vmaxバッテリに小型のインパクトドライバは不要と考える方も多いと思いますが、筆者の認識としてはバッテリ電圧の高さは高出力化を容易とするものであって、製品展開を高出力化に絞る必要はないと考えており、40Vmaxシリーズの小型化戦略も早急に進めた方が良いと思っています。
そういう意味では、積層リチウムイオンセルを採用した2.0Ah以下の小型40Vmaxバッテリなども展開することで、40Vmaxシリーズの魅力を上げてユーザーによる自発的な40Vmax普及を図れば良いとも思っているのですが、現行の18Vシリーズやスライド10.8Vシリーズとの競合もあるため、この辺りは慎重になっているのかもしれません。
- 公開特許公報 特開2025-140165
新型ライト ML013G/ML819
マキタは新型の充電式ライトを発売します。
マキタ ML013G / ML819 充電式マグネットライトを発売、強力マグネット内蔵の小型ライトバッテリー装着部とハンドルを搭載し、底面にマグネットを装着したライトとなっているのが特徴です。
製品仕様は40Vmaxと18Vでそれぞれの仕様を展開します。
40Vmax 充電式ブロワ MUB003G
マキタは新型の40Vmax 充電式ブロワ MUB003Gを発売します。
マキタ MUB003G 充電式ブロワを発売、ブロワとバキュームに対応する40Vmaxモデルこのブロワは、18V×2シリーズのMUB363シリーズに近い形状となっている充電式ブロワです。
形状自体はエンジン式のブロワをバッテリモーターに置き換えた製品ですが、最大の特徴はバキュームキットを装着することで落ち葉の集じん用のバキュームにもできるモデルとなっているため、1台で落ち葉の送風と集じんが行えるのが利点です。
とは言え、ユーザーが期待しているのは充電式ブロワ集じん機 MUB187Dのような形状の40Vmax充電式ブロワ集じん機だと想定しているので、そちらの開発も期待したいところでしょうか。
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この記事を書いた人VOLTECHNO編集部VOLTECHNO(ボルテクノ)はガジェットや電動工具・モノづくりのニッチな情報を伝えるウェブメディアです。最近の記事- 2026年4月3日ミルウォーキー 新製品ミルウォーキー M12-18MC マグネット充電器、マグネット固定壁掛け設置に対応する4口充電器
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