宙に浮く傘がハンズフリーで雨をしのぐ。いつか市販化してほしい
宙に浮く傘がハンズフリーで雨をしのぐ。いつか市販化してほしい- 2026.01.18 15:00
- 岡本玄介
未来人の傘が実現だ。
雨の日に誰もが使う雨具が“傘”ですが、雨をしのげる代わりに失うのが片手の自由。さらに荷物を持っていたら両手が塞がってしまいます。
どうにか傘をさしながら両手を自由に使うことはできないものでしょうか? それを解決する鍵は、近年当たり前の技術になったドローンにあるようです。
UFOではなく傘が飛ぶ
YouTubeチャンネルのI Build Stuffが作ったのは完全自動飛行傘。今回のバージョン2では、ドローンに小型マイコンボードのRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を搭載。カメラ、GPS、フライト・コントローラーでユーザーを追いかけ、カメラの三脚のようにアームをたためるようアップグレードしました。
動画の前半は、ドローン組み立てに四苦八苦する様子が続きます。完成した傘が飛ぶのは、15:45辺りからになります。
Video: I Build Stuff/YouTube結局プロジェクトを開始してから、1年近く経ってようやく完成。ご苦労さまでした。
もっと精度を高めてほしい
この完全自動飛行傘はユーザーを追尾しますが、まだまだ改良の余地がありそうです。
現状は頭上の1mほど上を飛びますし、風に弱そうだし完全な追尾でもない。それにモーター音もやかましいでしょう。そして充電池の持続時間はどれほどか?
それでも何事もやってみることが大事だと感じました。ドローンが当たり前の今だからこそ実現したって感じの発明ですが、数年後にはスタンダードになってるかもしれません。
Source: YouTube via hackster.io, The Awesomer