. 自分でミシンの分解・修理はできる?ジャノメ・シンガー・ブラザーのミシンも
自分でミシンの分解・修理はできる?ジャノメ・シンガー・ブラザーのミシンも
自分でミシンの分解・修理はできる?ジャノメ・シンガー・ブラザーのミシンも

自分でミシンの分解・修理はできる?ジャノメ・シンガー・ブラザーのミシンも

自分でミシンの分解・修理はできる?ジャノメ・シンガー・ブラザーのミシンも

ミシンを自分で分解してメンテナンス・修理したい!そう考える方は少なくありません。ネジで組み立てられているミシンは、ドライバーを使えば分解することができます。この記事では、ジャノメ・シンガー・ブラザーをはじめ、ミシンの分解方法・注意点・依頼する際の費用などをご紹介します。

2025/04/01 更新

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編集部おすすめの記事 目次
  • ミシンを自分で分解して修理・メンテナンスをしたい!
  • きっかけは単純!?縫えない・動かない・上がらない
  • ミシンを自分で分解・メンテナンスする方法
  • 修理依頼も検討して|ジャノメ・ブラザー・シンガー・JUKI
  • お気に入りのミシンを長く使うために
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ミシンを自分で分解して修理・メンテナンスをしたい!

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久しぶりに使おうと思ったら、なんだか針がうまく動かない。順調に使っていたのに、突然糸が絡むようになった。中から変な音がする…など、ミシンを使っていると、すぐには原因の分からないトラブルが起きる場合があります。

 

こんなとき、「自分でミシンを修理しよう」と考える方は少なくありません。特に男性の場合、自力でミシンを分解する方もいます。内部構造を理解し、元通り使えるようにするのは簡単ではありませんが、一台を長く愛用したい方にとって「修理」は避けて通れない課題のひとつです。

 

実はミシンが不具合を起こす原因には小さなものが多く、原因さえ分かれば自分でオーバーホールなどのメンテナンスも可能です。この記事では、ジャノメ・シンガー・ブラザーなどのミシンにおいて、不具合を起こす主な原因とその対策・分解する際の注意すべき点をご紹介していきます。

きっかけは単純!?縫えない・動かない・上がらない

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ミシンが不具合を起こす原因にはある程度のパターンがあります。ここでは、よくある不具合の原因とその対策についてまとめてみました。

 

 

【目次】

①油切れ

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ミシンの駆動部には、滑らかな動作と摩耗の軽減のためにあらかじめ油やグリスが塗布されています。経年劣化によって塗られていた油などが切れる(焼きつく)・酸化する・汚れるなどすると、ミシンがうまく動かない・パーツがすり減るなどの不具合が起こるのです。

 

専用のミシンオイルが市販されていますので、外のカバーを外して注油すると緩和されます。このとき、駆動部以外の基盤やベルトにオイルがかからないよう注意しましょう。

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楽天で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る メンテナンスの必需品!ミシン専用のオイル

ミシン専用のオイルです。ミシンの動きが悪い・変な音がするといった不具合が起きたときは、まず注油を試してみてください。原因は単純ですが、放置するとより大きな故障につながる可能性があります。ミシン内部には樹脂・ゴムのパーツが含まれているため、代用する場合はシリコンスプレーの使用をおすすめします。

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②糸が絡んでいる

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外側からの目視では確認できない、上軸のクランク・釜の下・下糸の巻き軸などに糸が絡んでいることがあります。内部の機構に糸が絡んだまま使用を続けると、モーター・各駆動部に負荷がかかり、動作不良やミシンの寿命が縮む原因となります。

 

外カバーを外し、先の細いピンセットなどを使って慎重に糸を取り除かなければいけません。

③折れた針

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マチ針などでしつけをしたままミシンを使うと、ミシン針やマチ針が折れてしまうことがあります。このとき折れた針が内部でギアなどに挟まり、動作不良の原因となります。糸がらみと同様、ピンセットなどで取り除きましょう。

 

また、マチ針をつけたまま縫製作業をするのは、不具合だけでなく怪我の原因にもなる大変危険な行為です。市販されている仮留めクリップや布用のりなどで代用し、安全な使用を心掛けてください。

➃ネジが緩んでいる

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一台のミシンにはパーツの取り付け・組み上げなどで数10~数100本のネジが使われています。ミシン使用時の振動によって内部のネジが次第に緩んでしまい、針と同じようにギアなどに挟まって不具合が起きることがあります。ミシンに使われているネジは、とても小さなものです。

 

どこのネジが外れたのか、どこに挟まっているのかの判断を自分で行うのは難しいと感じた場合は、修理を依頼することをおすすめします。

⑤糸くず・ホコリ

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内部に糸くずや繊維のくずが残り、ホコリとなって機構を詰まらせると不具合が起こります。特に自動糸切りが搭載されているモデルは糸くずが出やすく、糸が接するボビン釜の下などは繊維くずが溜まりやすい場所です。

 

細かい場所はピンセットなどで対応しますが、掃除機を使うことで余計な場所に触れることなく内部を掃除できます。内部の清掃は盲点になりがちですが、使用時には取り入れたい作業のひとつです。

⑥針が合っていない

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ミシンには家庭用・職業用・工業用など種類がありますが、それぞれ対応している針が異なります。工業用は断面が円状ですが、職業用と家庭用は両方とも片側が平らになっているので、間違えないように注意しましょう。

 

ミシンに合っていない針を使用すると、針の破損・誤作動の原因となります。家庭用ミシンの針は「HA」、職業用は「HL」という型番で販売されています。

ミシンを自分で分解・メンテナンスする方法

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ミシンの構造はメーカー・機種によっても異なりますが、どのミシンにも共通しているのは「ネジで留められている」ということです。ここでは、ミシンを自分で分解するときの注意点などを挙げました。

 

 

【目次】

用意するもの

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自分でミシンを分解・メンテナンスするときに便利なのがミシン専用のドライバーです。普通のドライバーより小型であったり、特殊な形で作られていたりすることが多く、小さなネジをより簡単に外すことができます。

 

細かい作業が必要になる場合、先端が細く作られているピンセットがあると内部の機構を傷つける可能性が減ります。注油をする場合は、ミシン専用のオイルかシリコンスプレーを用意しましょう。

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ジャノメが販売しているミシン用ドライバーです。主に、押さえを留めているネジや針を留めているネジを絞めたり緩めたりするのに使用します。分解にもメンテナンスにも使える便利な一枚ですが、薄型で紛失しやすいので、なくさないよう注意が必要です。通常のドライバーについているグリップ部分がないため、ミシンの他の部分に触れることなく作業ができます。

メーカー ジャノメ 商品名 ジャノメ純正ミシン用ドライバー Amazonで詳細を見る
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> 楽天で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る あると便利が集結!プリムのミシン用工具セット

ドイツの工業メーカーPrymが販売している工具セットです。大小のマイナスドライバーとリントブラシがセットになっています。修理目的の分解から日々のメンテナンスまで、ひとつあれば遺憾なく力を発揮するでしょう。リントブラシは毛足が長く作られているため、ホコリが溜まりやすいボビン回りを奥の方まで優しく掃除できます。また、小さいマイナスドライバーは、ネジの小さいロックミシンのメンテナンスにも使えます。

メーカー Prym 商品名 Prym ミシンメンテナンス工具セット サイズ ブラシ/全長110mm ドライバー大/全長110mm ドライバー小/全長80mm Amazonで詳細を見る
ミシンの分解手順

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組み上げに多くのネジが使われているミシンは、ネジを外すことさえできれば分解が可能です。外カバーを外し、掃除機・ピンセットなどを使って内部の掃除を進めていきましょう。急な不具合は糸くずが詰まって起きることも多く、簡単な分解で直ることもあります。

 

安全のため、針は最初に外しましょう。折れそうな針・先がすり減っている針などは、このとき交換します。家庭用・職業用ミシンの場合、平らな面が背面になるように取り付けてください。小さなネジがたくさん使われているので、紛失に注意しましょう。

 

しばらく使っていなかった・使用時に高い音がする・動きが鈍い・回転が重いなどの症状があるミシンには注油を行います。オイルは滑らかな作動に重要な要素ですが、過剰な注油はかえって故障の原因になりますので注意してください。

ここに注意!

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ミシンの不具合は小さな原因で起きていることが多く、上記の手順で修理できる場合もあります。しかし、修理するつもりで外したパーツが元に戻らなくなった・ネジが手の入らない場所へ落ちてしまった・無理に分解して破損してしまった…ということもあります。

 

特に大量生産で作られているミシンには、ネジではなくツメを引っかけることで組み立てられているものが多く、分解・修理が難しい造りになっていることも多いのです。簡単なメンテナンスでも不具合が解消しなかったときは、無理せずプロに修理依頼をすることも選択肢のひとつです。

修理依頼も検討して|ジャノメ・ブラザー・シンガー・JUKI

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修理業者やメーカーなどでは、ミシンの修理を受け付けています。専門的な知識を持ったプロに任せることで、全体の機能点検などもしてもらえます。

修理業者に依頼!古いミシンの修理も可能

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ミシンを請け負う修理業者は多く存在します。ミシンには専門の修理資格「縫製機械整備技能士」があり、この資格を持っているスタッフが在籍しているお店に修理を頼めば、適正な価格でしっかりとメンテナンスしてもらうことができます。

 

また、ミシン専門店では購入後のアフターサービスとして修理を請け負っていたり、修理見積りができたりする場合もあります。ミシン専門店の多くは「全国ミシン商工業協同組合連合会(全ミ連)」に所属しているので、お住まいの地名で検索してみると探しやすいでしょう。

参考:修理料金の目安

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ミシンの修理費用は、状態の診断料と修理料を合わせて6,000~20,000円と幅があります。依頼する機種が古いものである場合、交換用のパーツが手に入りにくく、それに合わせて修理料金が値上がりすることがあります。

 

また、最近主流となっている大量生産型のミシンの多くは、組み上げの際にツメを引っかけて留められています。これは組み立てやすい反面分解が難しい設計で、メーカー側で修理を想定していない造りのため、修理に出した場合料金は高くなりがちです。

メーカーが分かるものはメーカーに

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修理したい機種のメーカーが分かる場合、販売元のメーカーで修理してもらえることがあります。自社製品だけの取扱いとはなりますが、古い型番の機種であっても交換用のパーツが保管されている可能性が高いのです。ジ

 

ャノメ・シンガー・ブラザー・JUKIといった大手メーカーの多くは、ホームページ上で修理代金の目安を公開しています。修理業者に持ち込む前に一度確認してみましょう。

参考:新品を買う方が安い場合も

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ミシンの修理を依頼すると、「新しいものを買った方が安い」とセールスをかけられることがあるかもしれません。悪質な業者の場合は注意が必要ですが、元の値段が10,000円程度の安価な機種の場合は、新しく高機能な機種に買い替えた方がいい場合もあります。

 

ミシンは安価なほど機能がシンプルになる家電です。安い機種を何度も修理して使い続けるよりも、高機能な機種に買い替えた方が使用時の満足感が高くなり、不具合も起きにくくなる可能性があります。現在の機種に満足していないという方には、買い換えがおすすめです。

お気に入りのミシンを長く使うために

ミシンの分解・メンテナンス特集、いかがでしたか?プロの修理業者のような知識がなくても、分解作業を行うことはできます。自分の手で簡単なメンテナンスをすることができれば、何もせずに使い続けるよりも快適にミシンを使い続けることができます。この記事を参考に、無理のない範囲でぜひ挑戦してみてくださいね。

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