日本人なら譲れないかも?オーストリアでもウォシュレットを使う方法
TOP ザルツブルグ旅行長期滞在情報ウィーン 日本人なら譲れないかも?オーストリアでもウォシュレットを使う方法 公開日:2021.2.28 ザルツブルグ, 旅行, 長期滞在, 情報, ウィーン 日本人なら譲れないかも?オーストリアでもウォシュレットを使う方法トイレに関しては世界トップレベルの日本では見かけることの方が多いウォシュレット。 オーストリアでも無い訳ではないものの、残念ながら今の時代でもそこまで普及しているものではありません。
ホテルやデパートの施設内のトイレならそこまで気にすることではないですが、長期滞在する方にとってアパートのトイレがウォシュレットに対応していないのは少なからず残念なポイントの一つです。
というかアパート探してて日当たりとか近くのトラム乗り場とか考えてる時に、トイレがウォシュレットになってるかどうかなんてチェック忘れちゃいますよね。
「キレイで家賃もお手頃で駅チカ物件契約しちゃったけど…トイレが古い! 🙁 でもここは妥協したくない! 😡 」 そんな場合、もし多少お財布に余裕があるのであればトイレをウォシュレット化するのも検討に入れても良いかもしれません。
実は普通に売ってるウォシュレットトイレウォシュレットトイレはドイツ語で「Dusch-wc」。 オーストリアでは見かけないだけで買おうと思えば家電量販店・家具屋・ネット等割と色んなお店で売っています。
https://www.obi.at/search/dusch%20wc/
https://www.bauhaus.at/dusch-wc/c/10001927
トイレをどこまで変えるかで色んな種類があり、便座だけ、トイレまるごと、壁もまるごと等の製品があります。 既存のノーマルトイレをウォシュレット化するには上記リンクでもいくつか並んでいる便座だけのタイプが必要になります。 価格も機能によりけりですが、安いもので100ユーロ後半からと思ったより安価です。
もちろんトイレまるごと取り換えられる予定(と分厚いお財布)がある方はフルトイレのタイプが良いですけど。 いつかこれくらいぽーんと出せるようになりたいものです。
そもそもなんでウォシュレットあんまりないの?オーストリアではご存知「硬水(詳しくはこちら)」が水道水として利用されていて、それに含まれるカルキが繊細な挙動を必要とするウォシュレットのノズル周りと相性が悪い(ほっとくと詰まらせたりする)のが大きな理由の1つの様です。
またオーストリアで多いユニットバスの場合、電源確保が難しいという事もあります。(後述)
必要なのはモノだけじゃない!他の家具・電化製品と違いトイレの場合それを取り付けてくれる工事業者も必要になります。 便座だけタイプの取り付け作業自体は概ねこんな感じです。
動画のは元々新しいタイプのトイレにすんなり取り付ける流れの例ですが、ノズルへの水配線と電源の配線が必要になるため素人がやってみたでできるレベルはちょっと超えているかと。 実際の所、そもそもユニットバスの多いこの国でトイレの近くに都合の良い位置にコンセントが無い場合も多々あり、トイレの形状自体も床固定から壁にめり込みタイプまで様々です。さらに便座の形も多様ですし。
そのため設置・配線に関しての諸々の可否判断含め工事業者にまるごとぶん投げお願いする方が楽かと思います。
管理人の許可は必要?賃貸の場合、物件管理会社・大家さんに一言伝えておいた方が良いと思います。(賃貸物件の改修についてはこちら)
というのも改修許可うんぬんの他に、付き合いのある工事業者を紹介してくれるかもしれないからです。 上述の様に配線が絡むような工事だと費用も多少かかってくるもので、もし貸主側で普段から頼んでいる業者にお願いした場合、トイレ周りの構造も勝手が既に分かっていて「この商品なら設置できるよ 😉 」のような感じでスムーズに事が運び工事費も安価にしてもらえる可能性があります。 というかゼロから業者を探して見積もり依頼して金額比較して…という手間もなかなか大変なもんですし。 (もし周りの方がたまたま既に頼んだことがある業者を知っていれば一番イイですが)
パターンとしては
- 商品購入・工事共に紹介業者に依頼
- 商品は自分で購入し、工事だけ紹介業者に依頼
- 自分で業者を探し、商品購入・工事共に依頼
- 自分で商品と業者を探し、工事だけ依頼
- 自分で商品を探し、己の力と技でなんとかする
がありますが、まずは物件管理会社・大家さんに聞いてみて、特に業者は知らないという事でしたら自分で探すのが楽かと思います。
もっと手軽に…何か良い方法ない?ちなみに私は最近知ったのですが、随分前から携帯ウォシュレットってのもあるんですよね。
別に旅行に限らず、オーストリアの自宅にウォシュレットは付いてないし付ける予定はない…けどウォシュレットは使いたい!って場合でもこれで代用できそうです。 ただ、都度水を入れる工程が必要になる=硬水を使うことになり、カルキ問題はこちらも同じくあると思うので日々のお手入れは必要な様ですね。
オーストリアでもウォシュレットトイレをご所望の方の参考になれば幸いです。
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