鈴木誠也「一生忘れない」ダルビッシュから二塁打 10戦連続安打&8戦連続長打/一問一答
パドレス戦2回に生還したカブス鈴木誠也はベンチに戻って笑顔を見せた(ロイター)〈ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ:カブス3-1パドレス〉◇第3戦◇2日(日本時間3日)◇リグリーフィールド
カブスが緊迫した一戦を制し、対戦成績を2勝1敗として地区シリーズ進出を決めた。「5番右翼」でスタメン出場した鈴木誠也外野手(31)は4打数1安打と、公式戦から通算10試合連続安打、8試合連続長打をマークした。
2回無死一塁の第1打席で、ダルビッシュ有投手(39)と対戦。1ボールからの2球目に内角への時速90マイル(約144キロ)のカットボールをコンパクトに振り抜き、三塁線を破る二塁打を放った。その後、押し出し四球で2点目のホームを踏んだ。
カブスは、4日(同5日)からの地区シリーズ(5回戦制)で中地区覇者のブルワーズと対決する。
鈴木の主な一問一答は以下の通り。
--今の心境は
「いや、もう最高です」
--今回も盛り上がった
「そうですね。厳しい展開だったりもしましたけども、こうやって勝ち切れてよかったです」
--2度目のシャンパンファイト
「何回やっても楽しいんで、また次もできるように頑張りたいなと思います」
--ポストシーズンは楽しんでプレーできているか
「いや、もう失うものもないですし、出てるチームもみんな強いんで、お祭りじゃないですけど、もう打った、打たないに関係なく、とにかくチームが勝つように、いい仕事ができるようにと思ってやっていたので、なんとか勝ち切れてよかったなと思います」
--ダルビッシュさんとの対戦でどういうことを意識して、結果をどう受け止めた
「いや、もうコントロールがいいピッチャーなんで、追い込まれたら厳しいっていうのはもうもちろん分かってましたし、とにかくゾーン内に来たらどんどん振ってくっていうような形で行こうと思ってたんで。それがたまたま抜けてきたスライダー(実際はカットボール)、唯一甘いボールでもあったと思うんで。よかったなと思います」
--ダルビッシュとこういう舞台で戦った
「もう昔から見てる方ですし、僕にとってはすごい偉大な先輩なんで、そういった人とこういう世界で勝負できるっていうのも、夢みたいですし、こういうポストシーズンでまた対戦できるっていうのはすごい特別なことなので、一生忘れないと思います」
--まだ続いていくこの中で、手応えは
「いや、もう自分の事どうこうよりも、とにかく勝ちたいっていうことだけなんで、それがたまたま今はいい結果になってますけど、どんどん攻撃的に相手にプレッシャーかけられるようにやっていきたいなと思います」
--このチームはどんなチームか
「まだまだ若いですし、それでもやっぱ優勝を経験してる選手だったりとか、ポストシーズンを経験してる選手もたくさんいるんで」
-次のミルウォーキー戦に向けての意気込みを
「同地区ですし、ずっと対戦してるチームなんで、素晴らしいチームなのもわかってますし、現にリーグでもすごい強いチームだと思うので、もう失うもないですし、どんどんどんどん攻撃的に行って、また勝ってシャンパンファイトができるように引き続き頑張りたいなと思います」