ママ友「うちの子もついでに送迎してよ」「お互い様だから」と私は利用され続けただけ。目が覚めた私は
ママ友「うちの子もついでに送迎してよ」「お互い様だから」と私は利用され続けただけ。目が覚めた私は- 2026.1.27
子どもの幼稚園でのママ友付き合い。新しく人間関係を築くのは緊張するものです。学生時代の友人とは違い、節度や距離感を重視したいと思っているのですが……筆者の友人B子の話をお届けします。
幼稚園のママ友付き合い
B子は息子が通う幼稚園で、ママ友のC子さんと付き合いがありました。 お互いの息子同士が仲が良く、その縁で繋がった経緯があります。 このC子さん、親しくなるにつれぐいぐいと距離を縮めてきて、密な関係を築きたい様子です。 B子は幼稚園への送迎に車を使っているのですがC子さんは、 「幼稚園に行く途中にうちに寄って、うちの子も一緒に連れて行ってくれない?」 から始まり、下の子(2歳)を数時間預かって、お下がりちょうだい等々、ことあるごとに要求が増えていき、次第にB子も負担に感じるようになっていきました。
お互い様とは?
もう一つB子のモヤモヤの種は、いつもお願い事をしてくる時に、 「よろしくね。こういうのってお互い様だからさ」 と言われることです。 本来「お互い様」とは、助け合った双方が謙虚な気持ちで交わす言葉のはず。 だいたい私は今までC子さんに何も頼み事をしていないし、これからも多分しないと思う…… C子さんが言う「お互い様の関係」に大いに疑問を感じたB子は、自分の心の平穏を守るため、無理に合わせるのをやめ、少しずつ距離を取っていくことにしました。
卒園と共に疎遠に
そして子どもが小学生に上がるタイミングで働き始めると、忙しさを理由にだんだんとC子さんとは疎遠になっていきました。子ども同士も小学校の学区が違うため、今では全く行き来がなくなりました。「友達というからには、依存ではなく対等な関係でいたい」C子さんとの付き合いを経て、友人関係についての考えを深めたB子でした。
【体験者:40代・女性パート、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:田辺詩織元医療事務、コールセンター勤務の経験を持つ在宅ワーカー。文学部出身で、文章の力で人々を励ましたいという思いからライターの道へ。自身の出産を機に、育児ブログを立ち上げ、その経験を生かして執筆活動を開始。義実家や夫、ママ友との関係、乳幼児期から中学受験まで多岐にわたる子育ての悩みに寄り添い、読者が前向きになれるような記事を届けている。
元記事で読む