《ねばねばレシピ11選》人気料理家が教える「夏の疲れをオフ!ねばねばレシピ」オクラ・モロヘイヤ・長いも・納豆で今年の夏は“ネバー夏バテ”!
目次 Page 1 ー ねばねばパワーで腸を整え暑さを制す! Page 2 ー ねばねば【おかず】 Page 4 ー ねばねば【ご飯・麺】 納豆オクラとカリカリ梅のチャーハン(撮影/廣瀬靖士) 【写真】ご飯・麺と一緒にねばねば食材を摂って“ネバー夏バテ”! 納豆オクラとカリカリ梅のチャーハン(撮影/廣瀬靖士) 納豆ビビンバ(撮影/廣瀬靖士) モロヘイヤと長いものかき揚げカレー塩添え(撮影/廣瀬靖士) 《POINT》具材に先に粉をしっかりまぶしてから衣を混ぜると、揚げたときにばらけない(撮影/廣瀬靖士) 豚しゃぶしゃぶサラダのもずくドレッシング(撮影/廣瀬靖士)猛暑で体力が落ちる季節。食事でスタミナをつけたいけど、暑くて食欲がない……。そんなときの強い味方が“ねばねば食品”!
ねばねばパワーで腸を整え暑さを制す!
「ねばねばした食べものには、善玉菌を増やし、腸内環境を改善する効果があります。
また、胃を保護する働きがあるため、胃と腸を整えることで、夏バテ防止につながります。のどごしがいいので、食欲が落ちていてもスルスルッと食べられるのが嬉しいポイント」
そう話すのは、管理栄養士の森下久美子さん。特に夏にオススメのねばねば食品は?
「まず、夏に旬を迎えるオクラ。ねばねばのもとはペクチンなどの水溶性食物繊維で、コレステロール値や血糖値が気になる人におすすめ。
“野菜の王様”と呼ばれるモロヘイヤも夏バテ対策に欠かせません。独特なぬめりはマンナンなどの水溶性食物繊維によるもので、こちらも血糖値の上昇抑制や高血圧予防に効果的です」(森下さん)
そして、冷たいとろろそばに欠かせない長いもにもパワーがいっぱい。
「アミラーゼやジアスターゼなどの消化酵素を含み、マンナンが胃の粘膜を保護してくれます。芋の中では珍しく、生食できるのが特徴ですね。
とろろにして食べる場合は、のどごしがよいため咀嚼回数が減りがちなので、しっかり噛んで食べることが夏の体力維持には大切です」(森下さん)
そして森下さんがイチオシしているのがもずく。
「美容と健康維持を助けてくれる、海のスーパーフードです。主なねばねば成分はフコイダンやアルギン酸。フコイダンは免疫細胞を活性化させる働きが期待されます。他にも、カルシウム、ヨウ素(ヨード)、食物繊維などが豊富。
もずく酢はサラダやあえものなどに調味料代わりとして使えば、栄養をプラスしつつ減塩にもつながるので、夏だけではなく1年中活用してほしいです」(森下さん)
今回は、料理研究家の重信初江さんに、もずく酢をドレッシングにしたヘルシーなサラダをはじめ、おいしく食べて健康になれるレシピを紹介してもらった。
「サクサク、カリカリとした食感の違う食材を合わせるとアクセントになっておいしくいただけます」(重信さん)
カリカリ梅やしば漬け、焼き油揚げを合わせたり、かき揚げにしてクリスピーな食感を際立たせたレシピをご提案。また、ねばねば食材をダブル、トリプルで使ったレシピもたくさん!
猛暑の夏もこれで乗り切れそう!
納豆ビビンバ
ねばねば&発酵食品をど〜んと豪快にのっけて!
納豆ビビンバ(撮影/廣瀬靖士)材料/2人分 ・納豆……2パック(100g) ・豆もやし……1袋(200g) A〔ごま油……小さじ1、おろしにんにく……小さじ1/3、塩……小さじ1/4〕 ・オクラ(小口切り)……1パック(8本) ・キムチ……100g ・のり(ちぎる)……全形1枚 ・ご飯……茶わん2杯分
【作り方】
(1)豆もやしは耐熱器に入れてラップをふんわりとかけ、600Wの電子レンジで2分半ほどレンジ加熱し、熱いうちにAを入れて混ぜておく。
(2)納豆は添付のタレを混ぜる(なければしょうゆ小さじ1/2、砂糖少々)。
(3)ご飯の上に(1)、(2)とオクラ、キムチ、のりを彩りよくのせる。よく混ぜていただく。
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