. あわら温泉旅館の女将が手がけた新酒、どんな味わい? 福井県でお披露目会
あわら温泉旅館の女将が手がけた新酒、どんな味わい? 福井県でお披露目会
あわら温泉旅館の女将が手がけた新酒、どんな味わい? 福井県でお披露目会

あわら温泉旅館の女将が手がけた新酒、どんな味わい? 福井県でお披露目会

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新酒の日本酒「女将」をお披露目したあわら温泉女将の会メンバー=12月23日、福井県あわら市のアフレア

 福井県のあわら温泉旅館女将(おかみ)の会が手がける日本酒「女将」の新酒お披露目会が12月23日、同県あわら市の芦原温泉駅西口のアフレアであった。6年ぶりに一般公開してお披露目をし、関係者や駅利用者ら約40人が試飲。女将の日本酒造りを振り返りながら、フルーティーな香りとすっきりした味わいを確かめた。

 日本酒「女将」は2015年の北陸新幹線金沢開業に向け、県や市からの提案で14年に始動。13旅館の女将は利き酒師の資格を取得した。酒米生産者「剱岳ファーム」(あわら市)、久保田酒造(坂井市)の協力を受け、米作りや初搾りの工程に女将が参加している。今年は、720ミリリットル換算で甘口1千本、辛口4千本、300ミリリットルのスパークリング1千本が完成した。

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 この日、女将ら12人が登壇。山口由紀会長は「おもてなしの心を形にをキャッチフレーズに始まった日本酒造り。宿泊時とプロジェクト参加旅館の売店のみの提供でブランド力を高めてきた」と紹介した。各女将が田植えの苦労や、将棋の竜王戦あわら対局(10月)で藤井聡太竜王に「女将」を贈った思い出などを語った。

 壇上で利き酒した久保田酒造の久保田直邦社長は、辛口は「香りは青リンゴのようで、昨年より渋みがなく切れがある」。甘口は「バナナ系の甘い香り。辛口よりかなり滑らか」と講評した。来場者に配られ、山口会長の音頭で乾杯。50代女性(東京)は「キリッとしていておいしい。面白い取り組みで、女将さんとの会話も楽しい。お薦めしたい」と話していた。

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 同日から13旅館で順次提供する。売店価格は辛口、甘口いずれも税込みで720ミリリットル各3190円、300ミリリットル各1780円、スパークリング2千円。

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